各世代、今すべきは(体の事)
こんにちは(^−^)、もう二月も終わりですね、何よりもまずは少しは暖かくなるのでしょうか(^−^)。
一番ほしいもの、それは「暖かい風。」です。個人の感想ですが(^−^)
さて、いつも書いていますがお薬とかではなく栄養補助食品を有効に使って整える上で一番気にしていただきたいことが有ります。それは世代ごとに今何が不足しているかを考えるということです。
体の中は宇宙規模で生を営んでいますがその燃料となる「食」は人さまざま、好みも違えば環境も違うわけです。そうなると不謹慎で失礼な話ながらAタイプ、Bタイプのように状態が分かれてきます。
以前からしつこく書いている三角形、一番下が(酵素)その上が(補酵素)そして(脂肪)、と目で見る上ではとてもシンプルな構図ですが、これをそのまま自分に当てはめると各項目の中に含まれるいろんな成分にはそれこそ多種多様なもの、例えば「必須アミノ酸や必須ミネラル)とか「自分に合った脂肪の量」とかが関係し、それを自分に当てはめるには難しいところがあり何が平均で今の自分んには何が足りないか、わからなくなってきます。
女性の場合脂肪の量が不足していると母体の状態から妊娠も抑制してしまう、といった研究報告もあるくらいですから、ある意味蓄えも必要でしょうがあまり蓄えすぎると逆に不要なものになってしまいますね。
世代ごとに考えれば今の食環境から何が足りないかは大体わかります。例えば「食物繊維」などは不消化ながら体にはとても必要なもので全世代的に不足していますね(^−^)
貧血なども病的なものを除けばミネラル不足、このようにバランスを整えることが毎日を元気で快適に、笑顔一つでも健康的なえがおで暮らす秘訣ではないでしょうか。
自分の体の中に沢山の子供が汗だくで働いていると考えてください、食べられたものを毎日休まずに、消化分解から適材適所の配置まで一生懸命に運んでくれているわけです。そこには邪気はありません、生きることだけしか考えていません。
その無意識な自分に、毎日の自分は何がしてあげれているのでしょうか?
もうだめだ、、と思ったとき体は病に走ります。でも少しでも望みがあれば体は全力で意識的にもあなた自身を支えてくれます。
それが世にいう奇跡となって現れるのではないでしょうか。
ややこしい話になりましたが「遅い」ということはありません。平凡の非凡と同じく自分を知り、自分を生かすということの難しさは結局は自分のあるんです、その要が「食」ですね。
将来への不安や年金がもらえるかどうか、というのは別問題ですが、毎日の元気を維持して年齢に関係なく現役を維持できる自分を造り上げることは自分への責任でもあるように思いますが、皆様はいかがでしょうか(^−^)